虹を追いかけて

WEST.が好き。

2018.04.15


2018年4月15日午前11時、渋谷すばるジャニーズ事務所を退所すると発表した。



まだ、気持ちを整理して文章にすることはできないけど、今日の呟きを、ブログに残しておこうと思う。



********



まじか......って気持ちと、ついにこの時が来てしまったか......という気持ちがある。

ずっと心のどこかで、こんな日が来るんじゃないかと思ってた。



そっかーーーついに決断したかーーー

すごいなーーー!!

私はやっぱり渋谷すばるのファンだから、これからが楽しみだよ。



海外で路上ライブに混じってたの、めっちゃ楽しそうだったもんなぁ。

ああいうこと、これからたくさんするのかなぁ。

すばるがすばるらしくいてくれることが一番だから、それでいいよ。



もう、フラフラやJ-ROCK以上のすばるを見れることはないと思っていたけど、それ以上のすばるを見れる未来がありそうでワクワクしてきた。

すばるがまた大好きな仲間を見つけて、満面の笑顔で歌える日が早く来ますように!!

すばるくん、がんばれ!!



しかしすばるは本当に本当にずっとずっとめちゃくちゃ甘やかされてきたからね、一人でやっていくのはきっと覚悟してる何倍も大変だと思う。

それでもやりたいと決断したのだから、その大変さも全部噛み締めて、やっと手に入れた自由を謳歌して最高の歌をうたってください。

歌い続ける限り応援するよ。



ヨコの気持ちを思うとしんどい。ヨコ...



会見の座り順がいつものMCの並び順でうわぁぁぁってなった......

みんな涙目やし......

しんどいなぁ......



イフオアが終わって、ついに「『未定』弍」くるか!?なんてひそかに思っていたけど、そんな未来ももうないんだなぁ......



年内までは事務所所属なんだね。すばるも、関ジャニ∞も、eigherも、悔いの残らないような形で終われたらいいなぁ......。

カウコンでバイバイとかしてくれたらいいなぁ…...。

すばるは嫌がりそうだけど、すばるはジャニーズ事務所に必要な存在だったよ、今までありがとうって、みんなで送り出したい。



私は本当に、音楽と自由を愛する人に憧れていたんだなぁと思う。

仁くんも、すばるくんも、音楽が好きで歌唱力があって自由が似合って嘘のつけない人だから好きになったし憧れだった。

だから納得しかしてないし、これからもそういう人であってほしい。



誰がどうとか関係ない。自分は自分でしかないから自分のやりたいようにやる。

そういう生き方ができる強さを持った人に憧れてたんだよね。

それはきっと、自分がそうはできないから。

でもそれは、憧れだけでいいと、今は思う。




もう歩けないよ  灰色の風冷たくて

今なら今の僕で  君と話できそうだ

抱きしめたい  できるなら


痛い音きらい  温もり触れて笑ってたい


君よ  咲き誇れ


手を合わせ  心を繋いで

天高く  天高く

命よ 輝け  君に届け

祈りを  祈りを  祈りを


High Position / すばるBAND(2006年)




誰だってそうでしょう

枯れたってまた咲くの

雨だってそうでしょう

怖くないの


遅くたって さぁ前向いて

音に乗っかって全身で

その日 瞬間 絶望 希望 飛ぼう!


Down Up ↑ / すばるBAND(2007年)




何もない場所から僕らの旅は始まった

そんなもんさ

君もこの場所からずっと側にいてくれるならいいのにな


何もかも手に入れて

何もかも思い通りにいってもつまんないでしょう?

なんだかんだ言ったって

泣いてばかりいたって始まんねぇぞ


WINDOW / 渋谷すばる with FiVe




変わらないよ 今だって

分からないよ いつだって

伝えたいよ 何処だって

本当は寂しいんだって

届けるよ どんなに遠くたって

繋げてよ 秘密の光で

Starlight


Starlight / FLAT FIVE FLOWERS(2008年)




そう誰だってCry 日々乗り越えて

枯れたってTry また咲くの

雨になってCry ヤケになってTry

晴れになってFlower また咲くよ


いつだって辛い日々乗り越えて

飛ぶんだってFly もっと上へ

でもいつかきっとCry それでもまたTry

誰にだってFlower 今咲くよ


Flower / FLAT FIVE FLOWERS(2008年)




今からだ

手を伸ばせ つかみとるんだ

目を凝らして 奪いとるんだ

戦う事 恐れず 心からぶつかれば

その先で  花は咲くだろう


本当は恐くて  誰より弱くて

それでもただ前に進まなければ


ONE / すばるBAND




今までの渋谷すばるが生み出してきた音楽にたくさん触れることができた私は本当に幸せ者だなぁと思う。

すばるが生み出す音楽が好きだから、

すばるの歌声が好きだから、

これからも、

あなたを生きて、

生き進んでください。



ジャニーズWESTと中山優馬

ジャニーズWEST結成4周年、おめでとうございます!

 

2014年2月5日のことは、忘れないし忘れられない。
あんなに泣くこと、人生でそうそうないよ。

 

ジャニーズWESTがこの7人で良かった」
と、ことあるごとに心の底から思います。


ジャニーズWESTのファンで、幸せです。

 

 

そんな、結成4周年の今日。
たまたま、中山優馬の一万字インタビューを読みました。

 

忘れちゃいけない人。

 

優馬のことを考えると、いつも胸がぎゅってなる。
なんて言ったらいいのかわからない感情。
優馬に対しては、昔から今もずっと、複雑で整理できない思いがある。


はじめは妬ましくて、好きになれなくて、でも嫌いにもなれなくて、だんだん可哀想になって、でも可哀想と思っちゃいけなくて、悔しいくらいかっこよくて、でも残念な所もあって、好きになりたくて、でも好きになりきれなくて、愛おしくも思うんだけど近づきたくなくて、孤高の存在でいてほしいんだけど仲間に囲まれててほしくて、凛々しくいてほしいんだけど笑っててほしくて、遠くから見守っていたい。

 

そんな存在。

 


...やっぱりよくわかんないな(笑)

 


優馬自身のせいじゃないのに、事務所の優馬の扱いのせいで良く思えないことがたくさんあって、でも優馬はすごく良い子で、ひたむきにがんばってるから嫌いになれなくて、でも文句一つ言わないのが逆に癪に障ったりして、やっぱり好きにもなりきれなくて、でも優馬自身はやっぱりすごく良い子だしすごく魅力ある子で、認めざるを得ないんだけど認めたくなくて。
でもそんなの全部こっちの勝手で。

 

なんていうか、
もっと素直に、もっと真っ直ぐ、ちゃんと優馬を好きになりたかったなぁ...って、思う。

 

きっと素敵な子なのに、
好きになりたいのに、
好きにならせてくれなかった。

 

いつも孤独で、いつもアウェイで可哀想だから、味方がいてあげてほしい、って思いながら、私自身は味方になることができなかった(敵だったわけでもないけど)。

それは、私がB.A.D.のファンだったから。


なんかそういうやりきれない思いが、いまだに消えない。


でも、こっちが勝手にこんなことゴチャゴチャ考えてることなんてお構いなく、現ジャニーズWESTのメンバーと優馬がなんの衒いもなく仲良くしてるのを見て、勝手にほっとしてた。
そんな彼らが素敵だなぁって思って、自分はなんてあほらしいんだろうなぁって思った時、ようやく優馬のことが好きになれた。

 

なのに、せっかく念願叶った優馬と関ジュのコンサートも、一緒の舞台に立った『ANOTHER』も、優馬と関ジュは完全に切り離されてて、毎回がっかりしてた。

 

そうじゃない。
求めてるものはそうじゃない。

 

孤独でつらそうな優馬は見飽きたよ。
私が見たいのは、いつかのビリビリダンスみたいに、いたずらっぽい顔で笑ったり、みんなと楽しそうにくしゃくしゃな顔で無邪気に笑う優馬だよ。

 

 

ジャニーズWESTは、今の7人以外考えられない。
それはデビュー前からずっと変わらない。

優馬がいたら、とは思わない。

 

だけど、
たまには一緒にわちゃわちゃする彼らを見たい。
って、ふと思う。

 


今のジャニーズWESTがあるのはきっと優馬の存在があったからだし、今の優馬があるのはきっと今のジャニーズWESTのメンバーたちがいたから。

 

必死にがんばってきた人たちだけが見れる景色を、

一緒に見てきた人たち。

 


たぶん優馬は、ほっとくとずーーーっと滝修行しちゃうような人だから、たまに様子見て「おーい!一緒に温泉入ろうよ!」ってジャニーズWESTさんたちが声をかけてあげてほしい。


優馬の舞台とか気になりつつも全然見に行けてないし、最近の優馬のこと全然ちゃんと知らないのに昔のイメージだけで勝手なこと言って本当に申し訳ないけど、優馬の一万字インタビューが優馬らしすぎてしんどすぎて愛おしすぎて、やっぱり優馬には報われてほしいって強く思ったし、この私の勝手な懺悔のような気持ちを吐露したくなったので気持ちのままに書きました。

 

ジュニア時代には叶わなかった、

ジャニーズWEST優馬の8人で楽しそうにわちゃわちゃするコンサート。

 
いつか、近い未来に、見れるといいなぁ...

 

 

あーーーとりあえず、優馬ライバルの『Endless SHOCK』観に行きたい!!

 

でもその前に、早くWESTivalツアー宮城公演の日になれーーー!!(笑)

 

 

舞台『アマデウス』を観る前に知っておいた方が良いと思うこと

舞台『アマデウス』が、10月2日13時公演で通算上演回数450回を達成されました。

おめでとうございます!!

凄いことです...

本当に、この素晴らしい舞台に出逢えて良かったなぁと思います。



舞台『アマデウス』は、もしかしたら難しいイメージがあるかもしれないけど、そんなに気負わなくても大丈夫だし、とても見やすい舞台だと思います。

でも、現代日本の話ではなく昔の西洋のお話なので、観劇中に馴染みのない単語等が出てきたりもしました。

と言ってもまぁ常識の範囲内というか、知ってる人も多いだろうことなんですが、一度しか観劇しない方も多いだろうし、小さな「?」が気になって物語に集中できなかったりしたらもったいないので、私が「?」と思って観劇後に調べたことや、観劇前に知っていて良かったことを簡単に載せておこうと思います。


-------


モーツァルトのフルネームは
ヴォルフガング・アマデウスモーツァルト」。


■「アマデウス」は「神に愛される」の意味を持つ。


サリエーリはモーツァルトより6歳上。
■コンスタンツェはモーツァルトより6歳下。
(モーツァルトは1756年1月27日生まれ)
(サリエーリは1750年8月18日生まれ)
(コンスタンツェは1762年1月5日生まれ)


モーツァルトの愛称は「ヴォルフィー」
■コンスタンツェの愛称は「スタンツィ」


■昔の西洋ではカツラが正装だった。


■シニョーレ
イタリア語で男性への敬称。
既婚女性への敬称はシニョーラ。


■梅毒(ばいどく)
感染症(ちなみに第一感染経路は性行為)。


16世紀後半から17世紀初頭に起きた友愛団体。
エプロンが正装。
民間人を対象とする国際的な互助組織がない時代だったので、会員であれば相互に助け合うというフリーメイソンは、困難を抱えた人間にとって非常にありがたかった。
フリーメイソンの入会儀式は秘密とされた。


-------


これくらいでしょうか。
本当に大したことないですね(笑)

私的にはフリーメイソンが謎すぎて、なんとなく聞いたことはあったけど調べてみた今もよくわかってません(笑)
宗教とはまた違うみたいだけどまあ近しいものなのかな。

それと、稽古期間中に大和田美帆さんがツイッターで、「ヴォルフィー」と「スタンツィ」という愛称を教えてくださってたのが良かったのでお裾分け。


あ、あと『アマデウス』は映画化もされていて私も先日観ましたが、個人的な意見として、映画『アマデウス』を観たことがない方は舞台観劇前に観ないことをオススメします。
わりと別物なので、先入観なく舞台『アマデウス』を観ていただきたいです。
これに関してはまた別記事を書きたい。


以上!

是非、沢山の方に舞台『アマデウス』を楽しんでいただけますように...♪


舞台『アマデウス』初日感想

舞台『アマデウス』初日を観劇した感想。

観劇後の考察も含め、思ったことをつらつらと走り書きしたものです。


※ネタバレあります。


私は『アマデウス』の舞台も映画も観たことがなく、まったくの初見でした。



*******



とっても見応えのある舞台だった。
いろんなことが計算し尽くされてて凄い。
導入と休憩への入り方が好き。
テーマパークのアトラクションのような、世界に入り込んだ感。


一幕のモーツァルトは、もうひたすらに小学校低学年の男子(笑)
ひどい(笑)
25歳だなんて到底思えない(笑)

でも二幕の、オペラの素晴らしさをキラキラした目で語るモーツァルトが本当に素敵で。
私は今の所あのシーンが一番好き。

モーツァルトがその場にいるお偉いさん方の真似をするんだけど、それがそっくりで!
照史くんの声色の幅広さと器用さを改めて思い知らされた場面。満足。

声真似だけじゃなく、全編通して声色の使い分けが素晴らしくて、「もう本当好き」って思った。


礼儀もなってないし汚い言葉も使うしハチャメチャなモーツァルト
でも、善も悪もなくただ本能のまま天真爛漫に生きている破天荒なモーツァルトは、欲望に塗れた常人とはまったく違う。
やはり、神の使いなのかもしれない。
でも、オペラで"人間らしさ"を描こうとしたモーツァルトは、やはり一人の人間なのかもしれない。
モーツァルトはただずっと、純粋に音楽を愛していただけ。


コンスタンツェもとってもチャーミングで、気概のある方ですごく素敵だった。

モーツァルトとコンスタンツェのバカップルぶり最高!

でもちゃんと愛し合ってて。
モーツァルトにコンスタンツェがいてくれて良かった。
コンスタンツェになりたい。笑


あとやっぱり松本幸四郎さんが凄かった。
何が、って上手く言えないくらい何もかもが。
台詞回しも存在感も何もかも。

照史くんは凄い舞台に出演しているんだと、空気感から伝わった。
松本幸四郎さんが35年前から演じ続けてきたこの舞台に自担が出演させていただけること、本当にとても光栄です。
照史くんを選んでくださり、ありがとうございます。


計算され尽くした舞台だから、アンサンブルの方達の力がすごく必要で、皆さん息ぴったりで、素晴らしかった。
ストップモーションめっちゃ好きです!



*******



私はやっぱり凡人だから、すごくサリエリに共感したし、同情した。


何者かになりたかった。
なれると思っていた。
でもなれなかった。


なんで、自分じゃなくてあの人が...
そんな嫉妬にかられることもたくさんあった。


何者かになれると思っていたけどなれなかった自分と、ずっと付き合っていかなきゃいけないんだ...
サリエリの行く末を見て、そう思った。


「名もなき人々を私はゆるそう」

サリエリの言う"名もなき人々"の中にはきっと自分自身も含まれていて、本当にゆるしたかったのはきっと、サリエリ自身なんじゃないだろうか。

そして、自分をゆるすことでモーツァルトのこともゆるしたかった…?


私も、私のことをゆるしたい。


今の自分はわりと気に入っているし、「私は私でいいんだ」って8割くらいは思えるようになったけど、やっぱり、「これでいいんだ」って思いきれない部分が消えない。


この舞台の観劇を通して、何か変われるかな...?


そんなことを、観劇後にぐるぐると考えている。



*******



とにもかくにも、素晴らしい舞台。

照史くん、また素敵な舞台作品に出逢わせてくれてありがとう。

一見の価値あり!
是非、たくさんのいろんな方に観ていただきたい舞台です。



*******



最後にひとつ言わせてください。





「だっこして」の破壊力やばい。


照史くん28歳おめでとう

桐山照史くん
28歳の
お誕生日おめでとう!



何か、素敵な言葉を贈りたいのだけど
上手く言葉が見つかりません。


ありきたりな言葉だけれど


生まれてきてくれて
ありがとう

ジャニーズ事務所に入ってくれて
ありがとう

この仕事を続けていてくれて
ありがとう

ファンのことを大切にしてくれて
ありがとう


同じ時代
同じ国に
生きている奇跡に
感謝


照史くんの愛情深いところが
好きです

照史くんを好きになって
しあわせです

6年前からずっと変わらず
好きです

むしろどんどん好きになってる

こんなに素敵な人を好きになれた私は
しあわせだなぁと
いつも思います


ありがとう


これからも
自分のできる限りで
同じ時間を過ごしていけたらいいなぁと
思います


照史くんにとって
素敵な一年になりますように


お誕生日、おめでとう♡

『関ジャニ'sエイターテインメント ジャム』を見て感動した8つのこと

今更、エイトのライブに行ったからってブログを書くつもりなんてまったくなかったのに、あんなものを見せられたら書かずにはいられなかった。


2006〜2010年まですばる担だった私が、『関ジャニ'sエイターテインメント ジャム』東京ドーム公演(8/16)を見て感動した8つのこと。



1.  三馬鹿史上最高にかっこよかったAnswer

とにかく何が言いたいって、これ!!
この三馬鹿*1のAnswerを見れただけで行った価値があった。
これを見れて良かった。
もう号泣でした。
ボロボロ泣いた。

だってもう...あんな歌詞ずるい。
そしてガシガシ踊るのずるい。
かっこよすぎた。
三人があんなにガシガシかっこよく踊ってるの見たの、いつぶりかな...
見ながら、FTON*2の時みたいだ、と思いました。
あの頃みたいに踊ってた。
メインモニターに昔の三馬鹿の写真がたくさん流れてたけど、今ステージで歌って踊ってる三馬鹿がかっこよすぎて目が離せなくてどうでも良かった。

ヒナが「恥をかき捨て 恥をかき集め」って歌うのが、もう、なんていうか...たまらない気持ちになる。
そしてサビが...

守るべき未来のため 嫌われ者を選んだ
過去に囚われ
嘘を着替え
手つかずの夢
進むべき道のため 靴を汚して街に出る
自己に塗れて 淀んだ時間
そこから次のステージへ

この歌詞を三馬鹿が歌うなんてもう...
たまらなすぎる。
しかも絶妙な歌割りで。
くるしい...
くるしすぎる。
愛おしすぎる。

「守るべき未来のため 嫌われ者を選んだ」
この歌詞で真っ先に思い出したのは、2009年の出来事でした。
Flat Five Flowers*3ができて、J-Rockツアー*4があって、すばるが"関ジャニ∞渋谷すばる"でなくなりそうになった時。
関ジャニ∞を集めて話し合いをしてくれたのは、やっぱりヨコだった。
ヨコはいつも、誰よりも関ジャニ∞を愛し、誰よりも関ジャニ∞を守ろうとしてきてくれたよね。
ありがとう。

あと、HEY!HEY!HEY!に初登場した時。
ヨコヒナがすごく頑張って話してて、ずっとヨコヒナばっかり話してたよね。
たくさん、叩かれもしたと思う。
でも、誰よりも必死で、誰よりも未来へ繋げようとしていたヨコヒナがいてくれたから、きっと、関ジャニ∞はここまで来れたよ。

すばるは歌声や歌唱力が圧倒的すぎて、すばるもきっと、たくさん叩かれたりもしたんだろうなと思う。
昔は歌パートすばるばっかりだったし。
嘘がつけない、不器用な人だしね。
でも、すばるがいたから、すばるの歌声があったから、きっと、関ジャニ∞はここまで来れたよ。

いつだって必死で、先頭切って走り続けてきてくれて、ありがとう。
三馬鹿がいなかったら、関西ジャニーズはきっと存在していなかった。

ジュニア時代、三人とも上京して、東京で必死にしがみついて、でも仕事がなくなって、塞ぎ込んでた時に来た、松竹座での舞台の話。
ヨコヒナがすばるを説得して決まった、すばるの復活舞台が、2002年の松竹座Another。
その舞台公演に伴って開催された関西ジャニーズJr.オーディションで合格したのが、照史くんや濵ちゃんや真鳥たち。
そこから、関西ジャニーズの歴史は始まった。

関西ジャニーズがあるのは、三馬鹿がいたから。
三馬鹿が、この世界で生きていくことを諦めないでいてくれたから、今の関西ジャニーズがあるよ。
ありがとう。
感謝しかない。

Answer
三馬鹿史上最高にかっこよかったです。



2. 渋谷すばる作楽曲『生きろ』を関ジャニ∞で披露したこと

Answerを聴いて、なんで2009年の出来事を思い出したのか。
それはたぶん、その前に『生きろ』を聴いていたから。
渋谷すばるが作詞作曲をした『生きろ』。
私はジャムアルバムを聞かずにライブへ行ったので、この曲がすばる作楽曲とは知りませんでした。

でも、すぐにわかった。
すごくすばるっぽい曲だったから。
「あなたを生きて」の時に、J-Rockを思い出したから。
なんか、めっちゃJ-Rockだった。
懐かしくて一瞬で心持ってかれた。

あの時と違うのは、
すばるの周りにいるのが関ジャニ∞なこと。
そして、あの頃は「夢がある人!」って聞いていたすばるが、「夢や希望なんてなくたっていいからただ生きて」って言ってくれること。

こんな未来がきたんだね。

すばるがやりたいことを、
関ジャニ∞で実現できる世界。

なんて、素晴らしいんだ...


あの時...
2009年のあの時。
正直私は、
"J-Rockの頭(かしら)の渋谷すばる"の方が好きだった。

もちろん関ジャニ∞も好きだったけど、すばるにはやりたいことをやりたいようにして生きていてほしかったから、すばるはそういう生き方が似合うと思っていたから、すばるが関ジャニ∞を選んだ時は、ほっとした気持ちもありつつ、もう"頭の渋谷すばる"は見れないのかと思うと淋しくてたまらなくて、複雑だった。

だけど、あの時には想像もできなかったこんな未来が待ってた。

まさか、関ジャニ∞の曲を聴いてJ-Rockを思い出す日が来るなんて、思ってもみなかった。

関ジャニ∞がバンドで野外フェスに出るまでになって、自分たちのライブで自分たちが作った楽曲を関ジャニ∞全員のバンドで演奏して披露している世界。

凄いね。
関ジャニ∞、かっこいいね。


関ジャニ∞の中でも昔からすばるバンド*5はライブで自作曲を披露していたし、2009年には関ジャニ∞全員でバンド曲演奏もしていたのに、すばるはなんで関ジャニ∞のバンドじゃなくてフラフラ*6やJ-Rockが良かったのか、真意は私にはわからないけど。

でもそれはきっと、
"音楽に対する熱さや技術"
だったりしたのかな、と思う。

あれから、冠音楽番組の『関ジャム 完全燃SHOW』が始まったりして、メンバーも経験を積んで、あの頃と比べると技術も熱量も桁違いになった。
素人の私でもわかる。

そして今、関ジャニ∞は、バンドを本当の意味でモノに出来たんじゃないかと思う。
ようやく、ちゃんと自分たちの"武器"として、"強み"として世間に披露できるレベルになったね。

本当に、かっこいい。

何度も言うけど...
こんな未来が、きたんだね。

良かった。
本当に良かった。

すばるが、関ジャニ∞を選んで良かった。

あとね、フラフラやJ-Rockをやってる頃、「なんでもいいから夢がある人!」って、すばるは毎回聞いてたの。
たいした夢なんてなくて、いつもちょっと後ろめたい気持ちでとりあえず手を挙げてた。
でも今、すばるは、「夢や希望なんてなくたっていいから ただあなたを生きて」って、言ってくれるんだね。
それが、嬉しい。

すばるが「生きて」って歌うから、生きよう、って思えた。
「生き進め」っていう歌詞が、胸にきました。
いつも、チカラをありがとう。



3. 突然の不意打ち『BJ』

『侍唄』の前に亮ちゃんの一人しゃべりがあって、「じゃあ次は静かな曲やりますね」って言って侍唄のイントロが始まったんだけど、亮ちゃんが歌い出したのは、
まさかのBJ!!!!

まさかすぎて、息を呑んだまま固まった。
条件反射でぶわって胸に何かがこみ上げてきて、なんかもう...もう...どうすることもできなかった。

すぐ終わっちゃうのかな、と思ったらどんどん亮ちゃんが歌い進めていくから更にびっくり。
たぶんみんな私と同じように、まさかすぎるのと聴き入ってたのとで固まってたんだと思うんだけど、亮ちゃんが不安がっちゃって(笑)
「なんかみんなあんまりノッてない?(笑)」って、いやいやだからノるような曲じゃないやん?!(笑)
感極まってるだけなんでほっといてくれます?!(笑)
もう...亮ちゃんだなぁ(笑)
そんなおしゃべりするから、1サビなのに2サビの歌詞うたっちゃって、ハモろうとしたマルちゃん(?)とぐちゃってなってそこで終わっちゃったんだけど(笑)

でも、すごく嬉しかった...
亮ちゃんは、EdenとかHeavenly psychoとか、こういう曲をファンと同じように好きでいてくれるから嬉しい。

幸せなひと時でした。
亮ちゃん、ありがと。



4.『侍唄』

改めてじっくり聴き入ってたら、すごく素敵な曲だなぁ〜って思って、BJからの流れもあって泣きそうになった。
とても好きな曲のひとつ。

おかえりって キミが笑うから
この時代をのりこえて行く

この歌詞が好きで、
「あぁやっぱり、私のホームはエイトだなぁ」
って思った。
年に一回、こうして帰ってくる私のホーム。
生まれて初めて自分で見つけた私の居場所。
いつもあたたかく迎え入れてくれてありがとう。
私の心の根底には、エイトから教えてもらった愛があって、それが生きていくための糧になってる。

そして、普段の日常や、泊めてくれたりした時に「おかえり」って言ってくれる大好きな人たちがいる今が、とても幸せだなぁ...と思った。
あたりまえの日々、大事にしよう。



5. すばるのカメラ目線の上手さ

近年ずっと思っているけど、すばるさんカメラ目線上手すぎでは!?
年々魅せ方上手くなってるね!?
おかげでめっちゃすばるを堪能できました!!
キメ顔かっこよすぎるし、ハニカミ笑顔可愛すぎるし、ウィンクまで見れてもう大満足です。
キャーキャー言いまくった(笑)

あんなにたくさんの人がすばるを見てかっこよくてキャーキャー言うって昔はなかったから、なんかそれも嬉しくって、変な感じでした(笑)

昔はいつもモニターほとんど見ずに双眼鏡ですばるを追ってたし、私自身もモニターですばるを見てキャーキャー言った記憶ないもんな...。
本当に、魅せ方上手くなったね...
モニター見てるだけであんなに満足度高いなんてびっくりだよ...
素晴らしいです。
いいぞもっとやれ!!(笑)



6. 徹底した二部構成

TLに流れてきてたレポで、バンドパートとアイドルパートの二部構成になっているというのは知っていたけど、想像よりもハッキリと分かれた二部構成だった。

だって、バンドパート最後の『NOROSHI』が終わったら、メンバーみんな「ありがとうございましたー!」って口々に言って終わる気満々に見せかけるし(笑)
まさかのすばちゃんが手繋いで「そして〜っ!俺たちが〜っ!」って言うし!!
しかも2回も!!(笑)
可愛すぎない!?!?
可愛すぎた!!!!

そしてMCのためにセンステへ歩いて移動しながらも、まだみんな「ありがと〜」って言ってるし、大倉なんて「ごめんね〜最後までこっちの方に来れなくて」とか言うし(笑)
マルちゃんがボソッと「これどんだけの人が信じてんねやろ(笑)」って言ってた(笑)
私はバンドパートとアイドルパート分かれてるの知っちゃってたから、知らずに見てみたかったな〜。
バンドパート中はずっとメンバー全員個々にアレンジしたツアーTシャツを着てて、着替えなしだったのも良かった。

そしてMCしてメンバーが捌けた後、開演5分前に流れてたのと同じような映像がまた流れるっていうね。
本当にバンドのライブとアイドルのライブの2つを一気にやってるような完全別物演出。
斬新でとても良かった。
これは、エイトさんにしかできないね。



7. メインステージの汎用性の高さ

今回の舞台セットも一見とてもシンプルで、やっぱりシンプルなステージに立つ関ジャニ∞が好きだなぁと思いました。
なんていうか、身一つで戦ってる感がエイトらしくて。
...伝わる?(笑)

でも、メインステージにあるメインモニターがバンドパート中いつの間にか前方に出てきてて、びっくりした!
サイドモニターが見やすい席で基本サイドモニター見てたから気づくの遅くて、MCでセンステにいるメンバーに気を取られてたらいつの間にか戻ってたから動いてるところ見れなかった......見たかった......残念...!

その他にもたくさんの四角いボックスが出てきて自在に形や色を変えてたり、そのボックスとメインモニターに映る映像演出がとても綺麗だったりして、興味深かったです。
花火最高でした。

メインステージの両端にある縦長のモニターにもいろいろ映ってて、あそこが一番映像おもしろかったと思うんだけど、やっぱりメンバーの顔が映るサイドモニターを優先的に見てたからあんまり見れなかった...ちょっと残念。



8. ピンク色に包まれた『青春のすべて』

すれちがう若者達に あの頃の僕らを重ねた
やんちゃな夢に はしゃぐばかりで
じゃれあうように青春を生きてたね

冒頭のこの歌詞を聴いて、大口開けて楽しそうに笑う、昔のエイト8人の顔が頭に浮かんだ。

きっと僕らが生きる明日は
悲しいけどもうひとつじゃない
それでも君がくれたぬくもりだけが胸にあるんだ
僕らがみたのは 青春のすべて
忘れはしないよ 季節が変わっても

そして1番が終わって、2番で曲中の季節が冬から春になったら、ステージの照明がピンク色になって...
もう、どうしても、博貴のことを想わずにはいられなかった。

戻らない日々を 悲しみはしないよ
あの日の僕らは そう笑っていたんだ

いつの日にかまた春がきたら
今度こそはちゃんと伝えるよ
君に出会えてよかった 僕は明日を生きている
僕らがみたのは 青春のすべて
忘れはしないよ 季節が変わっても

いまだにピンク色に反応してしまってごめんね。
メンバーがこの曲を歌いながら何を思っていたかなんてわからない。
でもね、ただ単純に、嬉しかったの。

関ジャニ∞が、内博貴も含めた8人で初めて東京ドームに立った2007年8月5日から10年。

三馬鹿がAnswerを歌って、年下組がノスタルジアを歌ったこのライブの、一番最後の曲が『青春のすべて』で、その曲中の照明がピンク色だったことで、
内博貴のことを思い出せたことが、
なんかね、嬉しかったの。

私が勝手に、そう思ったって話。

終盤に向けて、ピンク色がどんどん鮮やかになって、キラキラしてて、とっても綺麗だったなぁ...



番外編

今回、めちゃくちゃ久しぶりにエイトさんがバックに関西ジャニーズJr.をつけてくれたのも嬉しかった!
しかも関ジュ*7紹介のダンス振付は真鳥で、ツアー途中からユニット紹介のテロップもつけてくれて!

   【Funky8】→   【事務所非公認】
   【DK組】    →   【ファンの間だけ】
   【名前募集中】

真鳥がラジオでエイトメンバーとの交流について話していたのも知って、愛を感じました。

エイトさん!
これからも、関西ジャニーズJr.をよろしくお願いします!



以上。

私が『関ジャニ'sエイターテインメント ジャム』東京ドーム公演(8/16)を見て感動した8つのこと+番外編でした!



次に私が東京ドームへ行くのは、
ジャニーズWESTの初東京ドーム公演だといいな。


*1:横山裕渋谷すばる村上信五の愛称

*2:関ジャニ∞ CONCERT TOUR 2006 Funky Tokyo Osaka Nagoya』の愛称。ライブDVD 『Heat up!』収録

*3:渋谷すばると、当時ジャニーズJr.だったバンドFiVeが2008年に結成したバンド名

*4:2009年に、Flat Five FlowersとFiVeと当時のジャニーズJr.バンドQuestion?が合同で行ったライブツアー『QUESTION FIVE FLOWERS』の愛称

*5:渋谷Vo.&Gt、安田Gt.、大倉Dr.、丸山Ba.

*6:Flat Five Flowersの愛称

*7:関西ジャニーズJr.の愛称

ジャニーズWEST 1stドームLIVE ♡24から感謝 届けます♡感想後編

ジャニーズWEST 1stドームLIVE
♡24から感謝 届けます♡感想後編



後半は、白コート衣装に身を包んだジャニーズWESTが出てきて、クリスマスメドレーからスタート!


まずは全員で。
この一曲の為だけに、縦花道に電飾飾ったり、スモーク焚いたり、贅沢!
電飾とスモークに飾られた花道を白コート衣装で歩いていくジャニーズWEST、王子様♡


Lovely Xmas
この曲はもちろん、しげと神ちゃん♡
この曲大好きだから、全員でやってくれてもいいよ!って個人的には思ってたけど、そこはちゃんと2人にするんだな〜って思った。
あと、会場が赤と緑のクリスマスカラーで綺麗に染まってて、色の偏りもなく本当に綺麗でびっくりした。素晴らしかった!
空気読めるファンのみんな素敵♡


MIRACLE STARTER〜未来でスノウ・フレークス〜
照史くんとのんちゃん♡
この曲は、なんか聞いたことある!めっちゃジュニアが歌ってそう!って印象(笑)
V6さんの曲なんですね。
照史くんとのんちゃんが可愛い曲をシャカリキに歌って踊ってニコニコ楽しそうでもう可愛いしかなかった♡♡


WISH
淳太くんと流星!
イケメン〜!!この曲似合うなぁ!
25日昼公演は淳太担1人+照史担3人で入ったんだけど、この曲の時に照史担3人もペンライトを黄色にしたら、淳太担の友達がめっちゃ喜んでて可愛かった♪


濵ちゃん!!ソロ!!
ポップアップで出てきた!!
と思ったら
「メリークリスマス♪」
だけ言ってそのまま下がったwww


SNOW DOMEの約束
そして始まる次の曲(笑)
しげ、淳太くん、小瀧。
しげが玉森、淳太くんが北山、小瀧が藤ヶ谷ポジっぽかった気がする。
ドーム見た後に原曲の動画検索してチラッと見た時にそう思った気がするだけだから違うかも(笑)

そして再び始まるセクサマw
また「メリークリスマス♪」だけ言ってはける濵ちゃんww

そして再びスノードームww
の後にセクサマ濵ちゃんwww

3回目のスノド出だし、小瀧の「Forever」に被せて淳太くんが「もうええわ!」ってやっと言ってくれたww
それでも歌い続ける小瀧に淳太くんが「歌わんでええねん!」踊るしげに「踊らんでええねん!」とツッコミ忙しい淳太くんww
淳太「何回やるねん!このくだり!ちょっと濵ちゃん何やってんの!?さっきから」
濵田「え!?だってメドレーってオイシイトコ取りやろ??」
淳太「どこ取ってんねん!取るとこ間違えてるやろ!ちゃんと歌って!?」
濵田「え!?歌っていいの!?」
淳太「いいよ!」
濵田「本当に!?じゃあ歌いまーす!ミュージック、スタート!」

やっとちゃんと始まったw
と思ったら、サビの「波をつかまえて」のとこでめっちゃ風磨のモノマネする濵ちゃんwww
めっちゃ似てるwww
隣で友達が笑い崩れてたww
最後の一言ずつのセリフもモノマネ入ってたww
濵ちゃん輝いてたよ!!


SNOW!SNOW!SNOW!
照史くんと神ちゃんと流星。
初日、アリーナで埋もれてた私達は照史くんの声がするのにどこにいるのかわからず、キョロキョロしてたら、友達が「あ!あそこ!オレンジ!」って教えてくれて、見たらスタンドの一部分がオレンジ色になってて、あそこに照史くんがいるんだな〜ってわかったの。
そして会場見渡したら、同じように緑色の場所と青色の場所があって。
しかも回を重ねる毎に綺麗に会場が3色に分かれるようになっていってて。
本当にジャニーズWESTのファンは素敵だなぁ〜好きだなぁ〜って思いました。


10年後の今日の日も
全員で。
クリスマスに聴きたい大好きな曲♡
やってくれるかな?ってちょっと期待してたけど、やっぱりやってくれてすごく嬉しかった。
私の中では「クリスマスと言えば、この曲」って思ってるんだけど、メンバーもそう思って選んでくれたのかなって思ったら更にキュンとしました。


Colorful Magic
外周歩きながら全員で。
この曲、タイトル見た時から好きで曲聴いてやっぱり好き!ってなった曲。
歩いてきた目の前にいるメンバーのカラーにペンラの色をいちいち変えるファンのみんなのおかげで誰がどこにいるのか一目瞭然な会場。
すごいなぁ…あったかいなぁ...って思って、その光景を見て泣きました。
グループみんなのことが好きな箱推しがこんなに多くて、こんなに素敵なファンがたくさんいるジャニーズWEST素敵だなぁ…嬉しいなぁ...って思ったら涙が溢れてきちゃって。

僕にしか出来ないことや
君にしか守れないもの
この地球(ほし)は そんな奇蹟で溢れている


この歌詞がとっても好き。
あの京セラドームは、まさにそんな奇蹟で溢れた空間でした。


ここで全員捌けて真っ暗になり、スクリーンに映像が。
「あの伝説がふたたび!」
みたいな感じの煽りと、
トイレマーク(←)みたいな男女のイラストが
「パラパラ踊りたーい!」
って口々に言ってる映像。
お、次はアカンLOVEかな?と思ってたら...

エエやんけぇ!!
まさかの新曲きた!!
ツアーに取っとくかと思ってた!
そしてジュリアナ扇子www
CDだと智子ちゃんの可愛さがいまいち発揮できてないな〜って思ってたけど、生だとやっぱり可愛さ爆発しててさすがだった♡
こたこはCDで聴いた時も可愛すぎてやばかったけどやっぱり可愛すぎてやばかった!!
桐子は...ノーコメントで(笑)←


アカンLOVE〜純情愛やで〜(センステ)
いつもの〜!!
やっぱり楽しい♡!!
ピロピロ〜♪♪
パリピポの時に言ってた
「ドームでみんなでピロピロ〜♪」
できたね!!


ホルモン〜関西に伝わりしダイアモンド〜(メインステ)
からのホルモン!!
た〜のし〜い♪♪
でもホルモンなのに胸筋見れなくてちょっと残念(笑)


再び全員捌けて真っ暗になり、スクリーンに映像が。
暗い中、クラブの中に入って歩いていく男性のスローな足音に、クラブにいる男性たちの断片的なパーツ映像がチラチラと映る。

そして辿り着いた部屋には、超絶かっこいいジャニーズWESTの7人が。

もう本当に本当に超絶かっこよすぎて最強すぎて意味わかんないくらいかっこよすぎて好きすぎた♡♡♡
あの映像また観たい...!!

そして映像で着てたゴージャスな超絶かっこいい黒ファー衣装で出てきたジャニーズWEST
流れたのは...

CHO-EXTACY

もぉーーーさ!!ずるい!!!!
小瀧の「CHO-EXTACY」ってウィスパーボイスとその直後全員一列でのガンガン腰振りから始まるCHO-EXTACYずるい!!最強!!
えろい...色気だだ漏れすぎて苦しい...えろい...ずるい...大好き......

小瀧がしたくて提案したら採用されたという、縦花道でダンスするショットガン。
めちゃめちゃかっこよかった。

衣装も振付も演出も全部最高。
マジでジャニーズWEST最強。
かっこいいって言葉じゃ足りないくらいかっこいい。
強い。
帝王。

あ、メインモニターに映ってたらしい映像のことは、なうぇすとツアー始まってから友達に教えてもらうまで知らなかったのでドームでは見れてないです(笑)
だってあんなに超絶かっこいいジャニーズWESTの実物がいるのにモニターを見るという選択肢がなかった...

CHO-EXTACYの好きなところはたくさんありすぎるけど、一番最後、一列で後ろに歩いてジャケットの裾掴んだかっこよすぎる格好から、更に吐息の音と共にそのジャケットの裾を離して静止するという終わり方がもう本当に本当に好きすぎて心臓止まった。

かっこよさ&色気をこれでもかとたたみかけてくるからもう息できない。
CHO-EXTACYに殺されるなら本望。


one chance(センステ)
そして、その超絶かっこいい重厚感たっぷりの黒ファー衣装でまさかのone chance...!
マジか...!!え、大丈夫...?!って正直思った。
だって普通に踊ってもだいぶしんどいダンス曲なのに、あの衣装...!!
しかも既に結構踊ってるのに!!

でも、そんな心配吹っ飛ぶくらいかっこよかった。
one chance、すごく気合い入ってた。
ジャニーズWESTかっこいいっしょ!!」
っていう気迫をすごく感じた。
めちゃくちゃかっこよかった。
ああもう好き。


ラッキィスペシャ(バクステ)
もうこの時にはさすがにヘトヘトでしんどそうだった。
でも笑顔で「君にありったけラッキィを届けたい」って言ってくれるんだよ。
濵ちゃん間違えてたけど!!そこ一番イイトコ!!(笑)
本当に本当に"無敵の7人"だなぁって思います。
「無敵の7人、さぁいこうか!」
は、いつも私の脳内で
「無敵の7人、最高か!」
と変換されてます。

あの重そうな衣装であんなに踊って、絶対しんどいのに、めちゃくちゃしんどいのに、絶対笑顔でキラキラ笑ってて、「なんでそこまでするんだろう?」って思った次の瞬間、「あ、私たちファンのためか」って気づいて、もうたまらなく嬉しくて愛おしくて泣きました。

彼らを無敵にしてるのは、私たちファンなんだ。
私たちファンのためなら、ジャニーズWESTはきっと、どんなことでもしてくれる。
そう思った。
本当に、ジャニーズWESTのファンは世界一幸せ者だ♡

無敵の7人、最高か!!!!!!!


そんなことを思ってたら、そこからさらにファンのために走りまわり始めるから、もう本当にどこまで幸せ者なんだろうね私たちは...涙が止まらないよ...
しかもまたファンを見る彼らが嬉しそうでキラキラしててさ。
「自分たちの足でドームを歩く」と決めた彼らが本当に愛おしい。
その心意気だけで、充分幸せです。
天井席でも埋もれアリーナ席でも、伝わってきたから。

簡単じゃねえ 楽じゃねえ
だけど決めたんだろ自分で

バンバンッ!!の歌詞はいつも心に刺さる。
ジャニーズWESTメンバーの、ジャニーズWESTファンみんなの、今までのいろんな選択が(あの瞬間の)"今"に繋がっているんだなぁ...それって本当に奇跡だなぁ...って思いました。

こんな喜び こんな瞬間そう 続け永久に



挨拶
BGMが『RainbowDream』のオルゴールver.なのがすごく嬉しくて泣けた...。

24日、照史くんが話し始めた途端「んんんん」って泣きそうになってて、メンバーの方見て「もう無理〜〜」って言ってボロボロ泣いちゃったの、「やっぱり〜〜(笑)かわいい〜〜♡♡」って言って笑いながら私もボロボロ泣いてた。
「おおげさに聞こえるかもしらんけど、生まれてきて良かった」って言葉、嬉しかった。
25日の1部は、「スタッフさんが、ジャニーズWESTのファンはみんなあったかいねって褒めてくれて、そうでしょ?って。そんなみんなのこと、離したくないって思う。」って言ってくれたのが、すごく照史くんらしくて、愛おしくて、嬉しかった。
24日はあんなに泣いてたのに、オーラスはすごくしっかり喋ってて、みんなを泣かせにきてて、もう...なんなの。まんまと号泣したわ。
メンバー1人1人に対する照史くんの言葉がいちいちあったかくて、いちいち好きだなぁって思った。
「かっこつけて、「ついてこい!」って言うこともあるけど、そうじゃなくて、同じペースで、同じ歩幅で、同じ景色を一緒に見てほしいなと思います。これからも、ずっとずっと、俺らのそばにいてください。」
この言葉、嬉しかったなぁ...。
照史くんの力強い「ついてこい!」が好きだったから、ちょっとさみしくもあったけど。
嬉しかった。
Jr.時代は、確かによく「ついてこい!」って言ってた。
実際、デビューに向かって常にどんどん突き進む照史くんに、ついていってる感じだった。
でも、ジャニーズWESTでデビューしてから、照史くんの雰囲気がどんどん柔らかくなって、気を抜いた姿もよく見せてくれるようになったのが嬉しかったりして。
デビュー前は、常に気を張って前しか見なくてズンズン先に進んでいってた照史くんが、デビューしてからここ最近は、ペースをゆるめて、周りの景色も見ながら歩くようになった感じがします。
照史くんに手を引っ張られるんじゃなくて、手を繋いで隣を歩かせてくれるようになった気がして。
それが、とても嬉しい。
彼らはステージ上から私たちを見ていて、私たちは客席から彼らを見ていて、決して"同じ景色"を見れることはないんだけど。
それがたまに切なくなったりもするけど。
でもそれでも彼らがそれを"同じ景色"と言ってくれるなら、それでいいかな。
大事なのはきっと、"同じ空間で、同じ時間を共有している"こと。
これからも、自分のできる範囲で、そばにいたいなと、思います。

濵田崇裕
どの公演でも、まず、「楽しかった!!」と言っていた濵ちゃん。
"もうその一言に尽きる!それがすべて!"と言うような、濵ちゃんの心からの「楽しかった!!」が嬉しかったです。
うん、楽しかった!!
楽しかったね。
不器用ながらに、一生懸命伝えようと話してくれる濵ちゃんの姿が愛おしくて仕方なかった。
「一度言ったら次から言わなくても肩パッド2枚になってた」っていう、何気ないことでちゃんと愛を感じられる濵ちゃんは、やっぱり素敵だなぁって思いました。
「もし、鼻が伸びるようなことがあったら、怒ってください」って私たちファンに言う濵ちゃんは、信頼できると思いました。
実はすごくファンの気持ちをわかってくれてる濵ちゃんの言葉が、嬉しかったです。
でもね、こんなに素敵な人たち、クラスに一人もいないよ!!って思いました(笑)
一見するとね、きっとそうなんだと思う。
でも私は、彼らの凄さを知りすぎた(笑)
本当に本当に、凄い人たち。
でも彼らは、普通じゃないけど、「普通の男やで」って言ってくれる。
それがやっぱり、嬉しかったりもするんだよね。
いつも近くにいようとしてくれて、ありがとう。
濵ちゃんが心から笑っていてくれると、嬉しいし、安心します。
「ドームと名のつく所は他にもたくさんあるので!」の言葉が嬉しかったよ。
これからも、一緒に騒ごうね!

小瀧はいつも、こういう挨拶の時は何を言うかちゃんと決めてて、どの公演でも同じことを言う人、という印象でした。
でも、この京セラドームではそうじゃなくて、その時の気持ちを話してくれたのが、すごく嬉しかった。
「事務所に入った時はまさかこのメンバーでデビューするなんて思ってもなくて、でも、運命だと思ってます」ってまず言った小瀧の言葉が、じんわりきました。
本当に、運命の7人だと私も思うよ。
「悲しい別れもたくさんありました」って言った小瀧。10代の多感な時期にいろんなことがあって、いろんなこと思ってたんだろうね。
オーラスは照史くんの挨拶でたぶん泣いちゃってて、影響されて小瀧も同じように一人ずつ言葉をくれたのが、嬉しかったなぁ。
照史くんが「クラ(ごくせんの役名)」だったのは、たぶん半分ボケだけど半分本気で、ずっと言ってるよね。照史くんの第一印象は「ごくせんの人やって思った」って。私はそれがなんだか嬉しくて、ほっこりしました。
いろんな人にちゃんと感謝できる、小瀧が好きだよ。
丁寧に話す小瀧の言葉に、とても愛を感じました。
話し終わって目頭を抑える小瀧を見て、ちゃんと話せてえらかったねってヨシヨシしたくなりました。

しげは、24日にドームのバクステ側奥の方を指さして、「事務所に入った頃、あそこで先輩のコンサート見てて、いつか自分もって思ってたんです。なんか今、あそこであの頃の自分が見てるような気がするんですよね。おーい!俺やったぞー!」って昔の自分に声をかけてたのが、とってもしげらしくて、とっても良い笑顔をしていて、好きだなって思いました。
あと、オーラスに言ってた「僕たちのライブは気持ちのぶつかり合いというか、一緒に肩組んでドーン!と上へ上へとあがっていくような気持ちのいいライブができてるなと思ってる」っていうのは私もすごく思ってて、ジャニーズWESTのライブのすごく好きなところだから、「わかるよ!めっちゃわかる!!」って思ってめっちゃ頷きながら聞いてました。
やっぱりメンバーも思ってたんやなぁって、嬉しかったです。
いろんな人への感謝を述べて、「押忍!」って締めたのが、しげらしいなぁって思いました。

流星もオーラスは照史くんや小瀧の挨拶でだいぶ涙腺やられてて、すごく泣きそうな声してて、「ちょっと空気違うかもしれないですけど、いいですか?今日楽しかったですかー?!」って煽ったあと、客席からの声聞いて泣いちゃったのが、やっぱり印象的。
メンバーが口々に「珍しい!」って言ってて、流星の「俺仕事で泣いたことないのに」に「知ってるよ」ってメンバーが応えてて、もうもらい泣きするしかなかった。
流星は「泣きたくなかったな」って言ってたけど、泣いてほしかったわけではないけど、そういう姿を見せてくれたことは、嬉しかったです。
デビューまでのいろいろは一万字インタビューを読んでいるから知ってるけど、「こんな機会二度とないんで言いますけど」って、流星の口から話してくれたのは嬉しかったな。この話をするのは、きっとこれが最後なんだろうなって思いました。
24日に言ってた、「僕、『レンタル救世主』っていうドラマをやってて、ふと、自分にとっての救世主って誰やろって思ったんです。そん時にやっぱ、周りの関わってるすべての人が救世主やなって、思ったんです」って言葉がすごく素敵だなって思って好きでした。
「僕の人生、ハッピーですよ!」って言ってくれたの、単純に嬉しかったなぁ。
私の人生も、ハッピーですよ!

神ちゃんは、すごく真っ直ぐに話すなぁっていつも思います。
言葉に迷いがなくて気持ちいい。
ジャスミンがみんなで本当に良かったです」の言葉が嬉しかった。
「いつも全力で、それがジャニーズWEST」の言葉に、全力で頷いた。
私はジャニーズWESTのいつも全力なところが大好きだから、嬉しかったです。
でもね、一個言いたい。
神ちゃんだけじゃなく照史くんもたまに言うけど、ジャニーズWESTを見て、「ほっとしたり」なんてできないです!!
だって!あんなにめちゃくちゃかっこ良くてキラキラしてる7人組見て、「ほっとしたり」できる人がどこにいるの!?
ジャニーズWESTを見るといつも嬉しくてワクワクドキドキして胸がキュンとしてばかりで、ほっとするような余裕なんてないです!!と声を大にして言いたい。(笑)
ジャニーズWESTのことは信頼してるから、そういう安心感はあるけどね。
あとね、「応援して良かったな」っていうのはいつも思ってるよ。
既にそう思える素敵なグループだよ。
でも、ハッキリ「大きいグループに、絶対なります!」って宣言してくれたのは、やっぱり嬉しかったな。
神ちゃん、かっこいい♡

24日、淳太くんが「正直、デビューまではこの景色を見ることはないと思ってました」なんていうから、胸が苦しくなった。
ジュニア時代、「25歳までにデビューできなかったら辞める」と言っていた淳太くん。
その25歳の誕生日直後に開催される大阪マラソンへの挑戦が決まって、完走して、「淳太くんはまだやめない!良かった!」ってすごく嬉しくて安心したことを思い出しました。
あの大阪マラソンの時、京セラドームの横を走りながら「いつかここのステージに立ちたいですね」って話してたよね。
それが叶う姿をこの目で見れて、本当に本当に嬉しくて涙が出ました。
「みんながこうしてペンライトで照らしてくれる光があるから、逃げちゃダメだと思いました」
「これからも、僕たちの進むべき道を照らしてください。僕たちはその光で前に進めます」
この言葉がとても淳太くんらしくて、グッときました。
25日は1部も2部も同じように「伝えたいことはみんなが言ってくれたので、僕は短めに」と話をしてくれた淳太くん。
中でもやっぱり「ここにいる方はもちろん、今日ここに来れなかった子たちも、僕たちは誰一人置いていきません。「ちょっとあの子ついてくるのしんどいんかな」って思ったら、ちゃんと手を取りに行くから」の言葉が本当に嬉しくて、京セラドームに来れなかった友達を思い浮かべて思わず泣きました。
「俺たちは一番近い関係でいよう」ってドームで宣言してくれるのずるい。
「もう、泣くな!」って言われても泣かないなんて無理で涙止まんなくて、そしたら淳太くんが大事なとこで噛んじゃって、「ちょっと噛みましたけど(笑)」って言うから思わず笑ったら「ほら、笑ってくれた!みんな笑顔が一番可愛いから」ってもってく淳太くんがさすがすぎて、「も〜さすがやな(笑)」って友達と涙でぐちゃぐちゃの顔見合わせて笑った。
その時間がなんだかとても幸せで、とても好きでした。
淳太くん、さすがやな♡


All My Love
「All My Loveは初ドームのためにとっておいてるんだろうね」ってずっと友達と話してたけど、やっぱりそうだったね。
オーラスで濵ちゃんと神ちゃんが泣いてたのが印象的だった。

All My Love  いまの僕が笑えるのは
So, All My Love  あなたがいたから
しんどいことあっても 乗り越えて強くなれた
All My Love  支えてくれて ありがとう

All My Love  いま僕が頑張れるのは
So, All My Love  あなたがいたから
これからも一緒に 前向いて歩いていこう
All My Love  勇気をくれて ありがとう

この歌詞が、やっぱり一番沁みた。
自分が自担に思ってることそのままだし、自担もそう思ってくれてたらこんなに嬉しいことはない。

この曲は、家族だったり友人だったりお世話になった人だったり、きっとメンバーそれぞれに思い浮かぶ顔があって、きっといろんな想いがあったと思う。
でも一つ間違いないのは、ジャニーズWESTがファンに向けて歌ってくれたということ。
メインモニターに映った直筆の歌詞。
もうずるい。あんなん泣く。
てか既にずっと泣いてるのにどんだけ泣かせる気や。
本当に本当に何度も言うけど、ジャニーズWESTのファンはジャニーズWESTにめちゃくちゃ愛されてる。
もうこれは間違いないから自惚れていいよね。
こんなに幸せでファン冥利に尽きることない。
ありがとうを言いたいのはこっちだよ。

ほんまにしあわせ ありがとう。


アンコール

人生は素晴らしい(フロート)
もうメンバーカラーのサンタ服着たジャニーズWESTさん可愛すぎるんですけどーーー♡♡!!
そしてみんな言ってるけど、「人生は素晴らしい」で始まるアンコール素晴らしすぎな!!
人生は素晴らしいしジャニーズWESTは誰よりも誇らしいよー!!
神ちゃんが「残された半分はみんなを幸せにするためだー♪」って替え歌してくれたの嬉しかった〜キュンとした〜♡


青春ウォーーー!!
ワクワクすること めっちゃ好きやねん
ドキドキしてたいねん
モット(モット) ズット(Forever)
そう ララララララ
青春やねん

そのとーり!!
ジャニーズWESTとの楽しい日々はまさに私の青春なのです♡


マ・ル・モ・ウ・ケ
メインステ真ん中にギュッと集まって、濵ちゃんの
「皆さん!今日は本当にありが...と見せかけて、行きますよ〜~!!」
って声で一斉に縦花道走るのなんなのもう!!
可愛すぎか!!!!!!!
濵ちゃん早口だしみんなめっちゃにやにやしてるし気持ち前に出過ぎて全然終わるように見せかけれてないんだけど!!かわいい!!!!!!!
友達が「わんこみたいでめっちゃかわいい」って言ってたけどまさにそんな感じ♡
かみしげちゃん(神山&重岡)だけそのままバクステまで全速力で走り抜けたの見た時はおったまげた。
「えっまだそんな体力残ってたの!?どこに!?!?」って勝手にプチパニック。
めっちゃ笑顔で二人揃って縦花道を走り抜けてバクステに倒れ込んだかみしげちゃん。
京セラドームでライブできてる喜びがそうさせたんだろうなって思ったら、もう可愛くて愛おしくて仕方なかった。

そして京セラドームでの
『盛り上がれんのか!?』
『俺ら次第や〜!!!』
こんなに信頼できる人たちいない。
もう大好き。


Wアンコール

ええじゃないか
オーラスだけあった、Wアンコール。
「ええじゃないか」で始まって「ええじゃないか」で終わったジャニーズWESTの初ドームライブ。
最高ですね♡



*******



総括

もう、本当に本当に最高だった。

この一言に尽きる。
んだけど、その「最高」の中身をできる限り言葉にしたらこうなりました。

本当に本当に嬉しかった。
なにが一番嬉しかったかって、あんなに大きな会場を、ジャニーズWESTジャニーズWESTのファンであんなにあたたかくて一体感のある空間にできたこと。
あんなに幸せな空間を、私は他に知らない。

4~5年前の松竹座。
客席にいるのはファンのはずなのに、ステージ上の彼らの声に反応せず、アンコールの声も少なかったあの頃。
彼らはとても魅力的なのに、がんばってるのに、味方なはずのファンがなぜか敵みたいで、私含め必死に盛り上げようとしてた人たちももちろんいたけど、一人じゃ無力なこともあって、すごくやるせなくて切なかった。
2012年冬の松竹座、ある平日公演。
アンコールの「関西ジュニア」コールがなかなか始まらなくて、勇気を出して私一人で「関西ジュニア」コールを始めたけど全然声が増えなくて、私一人の声が響き渡って、3回くらいで心が折れてしまったこと、今でも忘れられない。
悲しくて悔しくて信じられなくて、泣いてしまいそうになるのを抑えるのに必死だった。

そんな経験があったから、京セラドーム全体が間違いなく彼らの味方で、間違いなく彼らを好きで、彼らが喜んでくれるからって一生懸命ペンライトの色を変えてて、ジャニーズWESTがこんなにもこんなにも愛されてるんだってことが目に見えて実感できたことが本当に本当に嬉しくて嬉しくてたまらなくて、涙が止まらなかった。

こんなに素敵な未来が待ってたんだね。
信じてついてきて本当に良かった。
ずっとずっとがんばってきた彼らの努力が、
こんなに素敵な形で報われて本当に良かった。

あの京セラドーム公演を思い出しながらこの文章を書いている今も、涙が溢れて止まりません。

あの景色を、見せれて良かった。
あの景色を、見れて良かった。
本当に、心の底からそう思います。

ジャニーズWESTのライブは、ジャニーズWESTも、ファンも、お互いのことが大好きで、お互いに盛り上げようとして、相乗効果でどんどん楽しくなっていくのが、本当に好きです。
多幸感に溢れた、世界一素敵なグループ。


これからも、一ファンとして、
ジャニーズWESTと一緒に、歩んでいきたいです。