舞台『アマデウス』を観る前に知っておいた方が良いと思うこと
舞台『アマデウス』が、10月2日13時公演で通算上演回数450回を達成されました。
おめでとうございます!!
凄いことです...
本当に、この素晴らしい舞台に出逢えて良かったなぁと思います。
舞台『アマデウス』は、もしかしたら難しいイメージがあるかもしれないけど、そんなに気負わなくても大丈夫だし、とても見やすい舞台だと思います。
でも、現代日本の話ではなく昔の西洋のお話なので、観劇中に馴染みのない単語等が出てきたりもしました。
と言ってもまぁ常識の範囲内というか、知ってる人も多いだろうことなんですが、一度しか観劇しない方も多いだろうし、小さな「?」が気になって物語に集中できなかったりしたらもったいないので、私が「?」と思って観劇後に調べたことや、観劇前に知っていて良かったことを簡単に載せておこうと思います。
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■モーツァルトのフルネームは
■「アマデウス」は「神に愛される」の意味を持つ。
■サリエーリはモーツァルトより6歳上。
■コンスタンツェはモーツァルトより6歳下。
(モーツァルトは1756年1月27日生まれ)
(サリエーリは1750年8月18日生まれ)
(コンスタンツェは1762年1月5日生まれ)
■モーツァルトの愛称は「ヴォルフィー」
■コンスタンツェの愛称は「スタンツィ」
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これくらいでしょうか。
本当に大したことないですね(笑)
宗教とはまた違うみたいだけどまあ近しいものなのかな。
わりと別物なので、先入観なく舞台『アマデウス』を観ていただきたいです。
これに関してはまた別記事を書きたい。
以上!
是非、沢山の方に舞台『アマデウス』を楽しんでいただけますように...♪